ウワサのdマガ!月間賞発表【2026年9月】

ウワサのdマガ!

dマガジンを愛読するTepSpace管理人が(ほぼ)毎月、その月のナンバーワン記事を勝手に選定! その名も「TepSpace dマガ!月間賞」。今月の栄冠はどの記事に⁉ ※「dマガジン」はNTTドコモ提供の雑誌購読サービスです。当サイトはNTTドコモ社、各雑誌の発行元とは無関係です。

まずは、2026年9月に管理人が選んだ記事の一覧から。当サイトにて紹介した順に並べています:

第1週

記事名掲載誌
私たちが恐れているクマについて。『RUN+TRAIL 別冊 TRAILHEAD 軽量登山最前線』
量子の時代が今年始まる『ニューズウィーク日本版』9月8日号
愛♥日本美術の超名品100『和樂』2026年10・11月号

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第2週

記事名掲載誌
サライの「書」『サライ』2026年10月号
AI産業戦争 日本の逆襲『週刊ダイヤモンド』2026年9月12日号
秋田で「虚舟事件」の新資料発見‼『ムー』2026年10月号

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第3週

記事名掲載誌
血圧・血糖値『Tarzan』2026年9月10日号 No.932
死なないためのクスリの新知識『週刊現代別冊 おとなの週刊現代』2025 vol.1
AI・半導体需要爆発『週刊東洋経済』2026年9月19日-9月26日合併号

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第4週

記事名掲載誌
若返りの科学『ナショナル ジオグラフィック日本版』2026年9月号
もしも香りが読めたなら。『BRUTUS特別編集』
ローカルAIに挑戦しよう『週刊アスキー』No.1614(2026年9月22日発行)

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第5週

記事名掲載誌
自然治癒力とは私たちのもつ力のすべて『kiitos. Vol.38』
❝MOMAT❞へようこそ!『婦人画報』2026年11月号
いますぐ始めたい認知症予防。脳のためにできること『クロワッサン』2026年10月10日号 No.1174

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栄えある月間賞は……

🏆 2026年9月 月間賞

 私たちが恐れているクマについて。

『RUN+TRAIL 別冊 TRAILHEAD 軽量登山最前線』

【講評】

日本社会において、かつてこれほどクマが注目される時代があったでしょうか。

メディアは毎週のようにクマ出没のニュースを報じています。市街地への出没も珍しいことではなくなり、人命が奪われる痛ましい事件が相次ぐ事態となりました。2025年9月には、いわゆる「緊急銃猟制度」が施行されています。これは、人の日常生活圏にクマやイノシシが出没した際、住民の安全確保など一定の条件のもと、市町村長の判断で銃器による捕獲を可能にするものです。

なぜ、これほど多くのクマが山から下りてくるのでしょう? また、そもそもクマとはどれほど恐ろしい生物なのでしょうか? 多くの人が抱いたこの疑問に正面から切り込んだのが、『RUN+TRAIL 別冊 TRAILHEAD 軽量登山最前線 私たちが恐れているクマについて。』です。

この別冊のページをめくるたびに、読者はクマの驚くべき実態を知ることになります。というより、私たちはクマについてほとんど何も知らなかったのだ、という事実を突きつけられるでしょう。たとえば、子連れの母グマが街に現れる背景には、オスの大グマを恐れて人里に逃れてきたという事情もあるというのです。

クマもまた、クマを恐れて人間の生活圏に逃げてきている――。ツキノワグマを長年研究してきた米田一彦先生の解説を読むほどに、管理人はクマへの興味が湧き立つのを感じました。

管理人はかつて、クマの恐怖を実体験したこと(?)があります。もう20年以上前のことですが、取材で知床博物館を訪れた際、館内に巨大なヒグマの剥製が置かれているのを目にしたのです。剥製だとわかっていても、その巨体に圧倒され、近づくのにもどこか怖さがありました。もしもこの個体と森の中で遭遇していたら……。この想像は、ある種の「恐怖体験」へと変わっていきました。

この別冊には、クマにまつわる貴重な情報が詰まっています。過去から現在に至る出没状況の変遷や今後の予測、クマに遭わないための方法やグッズ、遭遇してしまった場合の対処法、などなど。クマと闘って生還したユーチューバーの体験記まであります。

人間とクマの距離がかつてないほど近づいたともいえる現在、私たちは本格的にクマについて知る必要に迫られています。本別冊は、そんな時代の要請に応えてくれる情報に満ちています。以上の理由から、今月のTepSpace dマガ!月間賞に選ばせていただきました。

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次回の月間賞もどうぞお楽しみに!

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